
Miyuki Kawano
一級キャリアコンサルティング技能士
産業カウンセラー 川野みゆき
高校時代
高校2年生までは愛媛県立松山東高等学校でギター研究同好会に所属、放課後になると部室に集まり、仲間たちと歌うのが楽しみでした。文化祭のコンサートでフォークソングの弾き語りなどもしていました。高校3年生になる時、父親の転勤に伴い、北九州市の東筑高校に転校。住み慣れた思い出深い街を離れ、大切な友人たちとも離れ、新しい場所に受験生の立場でポツンと放り込まれて、心細く寂しく不安な毎日でした。今となっては、当時の辛かった経験もコミュニケーション力をつける機会になり、そこを抜け出すために大学受験を頑張ることができました。
大学時代
青山学院大学文学部で、フランス語と文学を専門に学びました。特に伝統的な心理分析を超えて、感覚と記憶が絡み合う複雑な人間意識の世界観など描いたマルセル・プルーストの「失われた時を求めて」を題材とした研究に力を入れました。 また、童謡研究会に所属、週末は首都圏の児童館や保育園でこども向けのショーやミュージカルを催し、好きな音楽を通じてこどもたちとのふれあいの時間を大切にしました。 4年間、住み込みの家庭教師として3人姉妹の中学受験から高校受験まで伴走しました。自分が育った環境とは異なるご家族の一員として生活した4年間は様々な家庭の在り方を体感する貴重な経験となりました。 これらに取り組む中で、異文化への理解力や表現力、多様な価値観を受け入れる柔軟な視点を養うことができました。こうした経験は、現在の人との関わり方や支援の姿勢の土台となっています。
学校法人駿河台学園 大学受験・駿台予備校
予備校で10年間、最難関の医学部等合格に挑む受験生たちと真正面から向き合い、学力と体力と精神力を育めるように、悩みや夢を聴き、メッセージを送り続け、成績も管理しながら受験指導だけでなく、困難に立ち向かう姿勢や考え方を伝えることを大切にして、多くの生徒を志望校合格へと導いてきました。こうした関わりは合格という結果にとどまらず、長い年月が経った今でも、かつての教え子たちが毎年集ったり、人生の節目で相談に訪れてくれたりするなど、深い信頼関係として続いています。また、当時の経験をきっかけとして、ライフワークとして、カウンセリングやコーチング・キャリアコンサルティングに取り組みたいと考えるようになりました。
第一学院高等学校
30年以上、通信制高校の拠点キャンパス(千葉・柏・埼玉・秋葉原等)で、生徒・保護者対応を中心とした担任業務や教科指導・進路指導の他、不登校や対人不安を抱えるご家庭のご相談を対応しています。また、キャンパス責任者(校長)として、地域での支持拡大や校運営、人材育成も長年担ってまいりました。予備校時代とは状況も学習習慣も大きく異なる生徒たちでしたが、信頼関係を築いて一歩を踏み出し、進路を決めて卒業するまでの成長支援はかけがえのない大切な時間となりました。また、育児休業制度が整っていない環境で、出産。生後4か月から保育園や託児所にお世話になりながら、子育てと仕事を両立してまいりました。挫けそうになった時に支えてくれた家族・職場の仲間・保育園や学童の先生には心から感謝しています。
資格
所属団体